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独学にも!初心者におすすめのデザイン勉強本厳選6冊

こんにちは。デザイナーのakiです!

デザイナーになりたい、デザインを今一度学び直したいと考えている方向けに今回はデザインのおすすめの本を紹介したいと思います。

たくさん紹介しても迷うかと思いますので、今回は私が実際に読んだ中から厳選した本を初心者から中級者に分けてそれぞれ紹介したいと思います。

今回紹介するのは、私も未経験の時に読んで為になった本です。
また、デザイナーが一度は読んでおいた方が良いとの意見が多い本を中心に紹介しています。

これからデザイナーを目指す方やもう一度学びたいと思っている方におすすめです^^

今回の記事がおすすめの方

❶これからデザイナーを目指す方/なりたい方
❷デザインの勉強を改めて行いたい方
❸デザインに興味のある方
❹デザインのスキルをUPしたい方

今回紹介する3冊

紹介するおすすめのデザイン本

今回紹介するデザイン本は、こちらの6冊になります。

  • なるほどデザイン
  • ノンデザイナーズ・デザインブック
  • デザインの基本ノート
  • けっきょく、よはく
  • やってはいけないデザイン
  • デザインのネタ帳

ちなみにどの順番で読むか迷った場合、私としては、❶→❷→❸→❹→❺→❻の順番で読むのが、内容的におすすめです。

ただ自分でビビッときた興味のある本を読むのがおすすめなので、読んでみたいと思った本がある場合は自分の興味を優先してみるのがおすすめです。

これから始める〜初心者向け

なるほどデザイン

なるほどデザイン

デザインの本といえばこの一冊‼︎と言えるくらいメジャーな本です。

デザイン初級者から上級者まで、デザインの基礎や技法、考え方を学ぶことができます。

著者の清水康彦氏が経験豊富なデザイナーであるため、実践的な内容が多くデザインに興味がある人にも非常に最適な1冊といえます。

またデザインに必要な要素を徹底的に紹介してくれます。
色彩やレイアウトフォントの重要性などデザインについて知りたいことが詳しく説明されています。

また実践的な応用例からデザインの実例が多数掲載されているので、デザインの初心者には基礎から学べる本になります。

この本の特徴
  • デザインの基礎的ない要素について詳しく学べる。
  • 実例を使用し実際の政策に役立つテクニックが学べる。
  • 初心者から上級者ま幅広い層が学べるようになっている
  • 豊富なイラストで初心者でも感覚的に内容がわかるようになっている。

ノンデザイナーズデザインブック

ノンデザイナーブック

ノンデザイナーでも楽しく理解することができます。

初心者向けのデザイン入門書であり、デザインの基本的な原則・ルールやテクニックを解説しています。

論理的に学ぶならこの一冊です^^

ノンデザイナーズ・デザインブックは、デザインの知識がない人でも読みやすく理解しやすい内容になっています。

またビジネスやプロジェクトなど、様々な場面で役立つデザインの知識を得ることがd系マス。

またデザイン思考や完成までの制作プロセスなどについても解説しており、デザインに興味がある人にとって非常におすすめと言える1冊になります。

この本の特徴
  • デザインの基礎・思考・プロセスについて学べる。
  • 実例を交えて効果的なデザインを学ぶことができる。
  • ビジネス・プロジェクト・成長について様々な場面で役に立つ知識を得ることができる。
  • デザイン初心者からプロになってまで使える幅広いスキルについて解説されている。

デザインの基本ノート

デザインの基本ノート

デザイン制作で重要な創造性についても解説してくれています‼︎

デザインの基礎的な要素について分かりやすく紹介してくれています。

図・イラストを多く使用し論理的かつ実践的な内容がわかりやすく紹介されています。

また、デザインの基本的な知識・ルール以外にも自分の想像力を高めるヒント・アイデアワークについても解説してくれます。

初級者から上級者まで幅広い層におすすめできる1冊と言えます^^

この本の特徴
  • デザインの基本的な要素について分かりやすく解説している。
  • デザインの知識以外にも自分の想像力やアイデアを向上することができる。
  • 初心者から上級者まで幅広い層に役立つ内容。

中級者〜デザインの基礎が身についた人向け

けっきょく、よはく。

けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本

デザイナーはもちろんノンデザイナーの方にもおすすめできる1冊になります。

余白を使ったデザインのレイアウトの基本とアイデアが詰まった内容になります。

デザインは引き算とよういいますが本書ではその大切さに触れており「余白の使い方」がいかに大切かにフォーカスして記載されています。

初心者向けの基礎的なテクニックから上級者向けのアイデアまで幅広くデザインのクオリティーが上がるテクニックが丁寧に紹介されています。

この本の特徴
  • デザインのクオリティーが上がるテクニックが学べる。
  • 余白の使い方について学べる。
  • 実例を元にデザイナーの意見が紹介されており実践的な内容。
  • 初デザインだけでなく文章のレイアウトなどにも詳細に触れている。

やってはいけないデザイン

やってはいけないデザイン

衝撃的なタイトルですが、タイトルの通りデザインにおいてやってはいけないデザインを詳しく紹介しています。

「あれ、なんか素人っぽいな、変だな?」とデザインを作成する上で出てくる疑問・問題点を論理的に解説してくれています。

悪い例をたくさん掲載してくれているので実践的にどんなデザインが、やってはいけないのか直感的に理解できます。

この本の特徴
  • 素人っぽくなるデザインを改善できる。
  • 多くの実例で悪いデザインの原因がどこにあるのか分かりやすい。
  • ビジネス、グラフィック、WEBとおおくの業界に跨いで幅広く紹介している。

デザインのネタ帳

デザインのネタ帳

デザインを作成しているとアイデアが出てこずに困ったこと皆さん経験あるかと思います。

この「デザインのネタ帳」ではグラフィックデザインや、WEBデザインにおいてたくさんのアイデアを学びアイデアのストックを増やしたい方におすすめです。

実例を交えてイラスト・キャラクターで分かりやすくデザインにおいて役立つ発送方法や手法・閃き方を紹介しています。

クリエイティブなアイデアをだすにはどうすれば良いのか、心理的な側面から解説をしており、アイデアの成熟におすすめの一冊と言えます。

この本の特徴
  • デザインのアイデアの幅が広がる。
  • みんなが経験したことのあるアイデアが出ないことについて解説してくれる。
  • 実践的な演習問題があり分かりやすい。

最後に、、、

今回は独学にもおすすめのデザイン本について紹介しました。

どれもデザイナーの私が本当におすすめできる本になります。
たくさんの本があるので今回は厳選した6冊を紹介させていただきました。

興味がありましたら是非読んでみてください。

読んでいただきありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします^^

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