こんにちは。デザイナーのakiです!
今回はグラッフィックデザイナーのお仕事についてお仕事内容・年収・就職について皆さんが気になることを紹介していきます。
グラフィックデザイナーはデザイナーの中でも人気が高く多くの方が目指しているデザイン職になりますので、ぜひ参考にしてみてください。
グラフィックデザイナーとは?
グラフィックデザイナーは、広告・商品パッケージ・ポスター・本など画面の中で構成されるグラフィックをメインで手がける職種になります。
デザインの制作の中でもクライアントの希望を叶え商品・サービスの魅力を多くの媒体で情報を的確に伝えるためにデザインの作成を行います。
デザインの作成する能力以外にもクライアントの要望を聞き出したり、社内のデザイナー・営業職と打ち合わせを行うのでコミュニケーション能力も必要になりますし、アイデアを提示する提案力も必要になってきます。
色々なスキルが必要ですが、自分が作成したデザインが世に出た時の感動は何者にも変え難いので、この感動がやりがいといえますね。
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仕事内容は?
さて続いてはグラフィックデザイナーの仕事内容について紹介します。
すべてのデザイナーに共通して言えることですが、まずはクライアントからお仕事の依頼をもらいます。
下記は一例ですが、このようなデザインのお仕事があります。
(1.商品パッケージ
食品・化粧品・雑貨などのパッケージのデザインを作成します。
パッケージのない製品はほとんどなく、多くのデザイナーが活躍できる場面と言えるでしょう。
適切に商品の魅力を伝えることが重要となってきます。
(2.広告・ポスター
映画・アーティスト・お店・TVゲーム・看板・吊り革の広告などの広告媒体のデザインを制作します。
街中で自分が作成したポスターなどが大きく表示されているのを発見すると思わず人に話したくなりますね^^
(3.雑誌・本
ブックデザイナーのジャンルにもなりますが、情報媒体もデザイナーが活躍します。
好きな雑誌やおしゃれな雑誌を手がけ色々な情報に触れることができるのも楽しみの一つですね。
読んでいる人が思わず楽しくなるような本を作ってみましょう。
グラフィックデザイナーの年収とは?
デザイン事務所等の企業に所属しているグラフィックデザイナーの年収は新人の時は約400万円前後になります。
経験を積んでチーフデザイナー・アートディレクターなどの役職がつく場合は約500〜600万ほどになります。
さらにクリエイティブディレクターなどのような役職になれば収入はさらに上がっていきます。
また経験を積んだ後は独立する道もあります。
独立後は大きな案件などを手がけることができれば収入はどんどん上がっていきます。
独立以外にも副業として個人でデザインを手がけることができるので、副収入が入るため上記よりも多くの収入を得ることができます。
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グラフィックデザイナーになるには
グラフィックデザイナーになるには、以下の3つの方法があります。
- 1.大学・専門学校で学ぶ
- 2.スクールに通う
- 3.独学
1.大学・専門学校で学ぶ
美大・芸大・専門学校でデザインを学びデザイナーになる方法です。
2.スクールに通う
デザインの・スクールに通い学ぶ方法です。
仕事をしながらステップアップとして
3.独学
現在はyoutubeや書籍が豊富にあるので独学で学ぶ人も多くいます。
必要に応じてオンラインスクールに入ったりするなど独学とスクールで併用して習得することもできます。
グラフィックデザイナーに必要な資格はある?
グラフィックデザイナーに必要な資格ですが、特にはありません。
カラーコーディネータなど取得している人もいますが、これを獲得していないとダメと言えるものはありません。
スキルとしては、IllustratorとPhotoshopはマストで使えることが必要になります。
IllustratorとPhotoshopについては下記の記事をチェック!
Illustratorとフォトショップの違いについて
現在は本・SNS・youtubeと多くの情報があふれており独学で学ぶ事も十分に可能です。
私も実は独学でIllustratorとPhotoshopを習得しています。
コツがわかればどんどん上手くなるのがAdobeソフトの特徴です^^
まとめ
今回はグラフィックデザイナーについて書かせていただきました。
読んでいただきありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします^^