こんにちはー‼︎
デザイナーのakiです。
デザイナーとして仕事をしているとデザイナー独自の特性が出てきます。
今回は趣向を変えて、
私と私の周りにあったデザイナーあるある紹介していきたいと思います。
気分転換に読んでいただけたらうれしいです＾＾
目次
デザイナーあるある10選
1.意外と派手な服装の人は少ない
意外と勘違いされますが、デザイナーはみんなシンプルめな服です。
男性はTシャツ＋スラックスかジーパン率多。
女性もシンプルめな服です。
2.考えている姿がサボっているように見えないか不安
作成時間よりも意外とアイデアをまとめたり企画している時間が長かったりします。
同じ職種の方にはわかるかと思うのですが、
社内の営業職の方とかにサボっているように見えないかちょこちょこ不安になります‼︎
3.自分の推しのデザインより10分くらいで作ったデザインが採用されて複雑な気持ちになる
これはデザイナーならばみなさん経験したことがあるのではないでしょうか。
クライアントから依頼を受けて自分の中でこだわりにこだわり抜いてクライアントの意見も反映させた最上の推し案よりもなぜか10分くらいで作った案が好評で採用されてしまうケースです。
デザインも人によって好みがあるので、間違いではないのですが、
なかなか複雑な気持ちになります。
4.イラレが落ちて本気で焦る。
現在のAdobeのソフトは自動でオートセーブ（保存）をしてくれるのですが、
一昔前のCSシリーズなどは、作業中に落ちたら保存されていないデーやがすべて消し飛んでいました。
レベルをたくさん上げたゲームがセーブ前に落ちるようなイメージです。
納期ギリギリですと発狂ものですね💦
5.今日中は翌朝まで
これはとても重要です笑
よく今日中提出・本日中修正の依頼がありますが、ボリュームと依頼されたタイミングによっては定時（この場合は17時30分）に間に合うかどうかシビアな時があります。
翌日のクライアントが出社する時間までが期限なのかどうかで状況が変わります。
今はそんな状況はありませんが、ひと昔はなかなか厳しい状況があったものです笑
ちなみに、業者への入稿の場合は23時59分までという認識ですが、、、、
6.Excelが使えない
メインはAdobeのソフトにあるので、
意外とエクセルふくめMicrosoft Officeのソフトが使えないデザイナーは多いです。
なので関数やピポットテーブルと言われてもわかりません‼︎笑
7.街中のデザインが気になる
ある種の職業病かもしれませんがデザイナーとして働くと
街中のデザインが気になります。
街中以外にもWEBの広告のレイアウト、家にくるDM、街中のポスター、
好きなメーカーのサイトなど、自分の引き出しとして吸収する意味もありますが、
ついついじっくり見てしまいます。
時折ここを自分ならこうするな、、、、とかん考えたりもしますね。
8.修正を続け最終的に初案になる。
デザインを作成して提出した後に、
クライアントから「ここはこんな感じ」「やっぱりこの色で」「もう少しこんな感じで」と
色々と修正依頼を受け最終的に初案に戻るというものです。
色々とこだわりが強いクライアントの場合、色々と要素を入れたがりますが、
全てを入れると情報過多になり何を伝えたいのか分からないデザインになります。
作成する時にある程度その点を加味しながらデザイナーは作成するのですが、
クライアントが考慮しないため最終的にこのような事態になることがあります。
さっぱり最初のでよかったじゃん…….
と思うこともあります。
9.パパッとはできない。
デザイナーが嫌いな言葉TOP3に入りますね。
パパッとできるデザインは,
ほとんどありません………
10.絵は意外と描けない。
みんなデザイナーはどんな絵も描けると思っていることが多いですが、
野球選手がサッカー上手でないように、デザインという括りの中でも
専門ごとに分かれているので意外と描けません。
結婚式のウエルカムボードで似顔絵頼まれて困る…..があるあるです。
まとめ
デザイーあるあるを今回は紹介しました‼︎
みなさんはいくつ当てはまりましたか？
ブラックなあるあるも中にはありますが、それを超えるやり甲斐があります。
他にもたくさんありますが、また20選とかやる時に追加してみます〜。
ではまた次回で＾＾
読んでいただきありがとうございました。
