ガジェット情報

はじめてのMacはiMacとMacbookどっちがおすすめ?メリット・デメリット紹介

Macを購入するときは、種類がたくさんあり、
スペックを多岐にわたるのでどれを選べばいいか悩むと思います。

Mac選びは予算との兼ね合いもあるので、
現在使いたいと思っている状況に合わせて購入するのがお勧めです。

ネットサーフィンをしたいのか、Illustrator・Photoshopを使用したいのか、動画編集をバリバリ行いたいのか、目的に合わせてスペックを選ぶと、作業中もストレスなくお財布にも優しい選択ができます。

iMacとMacbookの違い

現在Appleで取扱のあるMacは主に「iMac」「Macbook Air」「macbook Pro」の3種類になります。

他にも「iMac Pro」がありますが、高スペック&高価格になりますので、今回は省きます。

どちらもそれぞれ特徴がありますが、最初から付属されているMacの純正ソフトに違いはありませんし、どちらかの機能が劣っていると言うわけでもありませんので、

自分のワークスタイル・用途にあわせて選ぶのが一番です。

今回は下記に「iMac」と「Macbook」それぞれのメリットを紹介しますので、参考にしてみてください。

iMac

Macを代表するでデスクトップ型のコンピューターになりますね。
4K/5kと高画質なモニターで、

広々と作業ができるのも特徴です。

安定したパワーを誇り作業も安定して行えます。

では、下記にメリットを紹介させてもらいますね。

iMacの特徴・メリット

画面の大きさ

デスクトップ型のMacになります。
最大のメリットは安定した性能とストレスなく

大きな画面で作業できる点です。

24インチと27インチの大きな画面で作業できるのは、
デスクトップならではです。

作業スペースが広いと作業をする時に
同時に他のウィンドウを広げても
問題なく作業することができます。

排熱について

排熱についてもiMacは優れています。

本体が熱くなるとバッテリーに負荷がかかるので

この点もメリットといえます。

他には、負荷を重たい作業を行う上では比較的早く、
データの書き出しなどもiMacの方が早いです。

Macの中では比較的安価

4K/5KモデルではないiMac(24インチモデル)は

同性能のMacbookと比べると比較的安価に購入することができます。

安定した作業性能

比較的ノートパスコンよりもデストップの方がパワーがあります。
デスクトップならではの滑らかな安定感のある作業ができます。

確実に動かすことがない方はiMacが良いかもしれません。

・大きなディスプレイで作業することができる。
・排熱性が高くパソコンが熱くならない。データの書き出しも早い
・ノートタイプよりも比較的安価に購入することができる。
・安定した性能とパワーを兼ね備えている。
・ポートの数が多くポートの付属パーツを購入しなくて良い。

Macbook

iMacがデスクトップ型なのに対してmacbookは

持ち運びができるノートパソコンタイプになります。

スタイリッシュでオシャレな見た目で、
多くのユーザーに愛されています。
周辺機器も純正品はスタイリッシュなので
統一感がありインテリアとしても申し分ないです。

ちなみにWEBデザインでは、
比較的Macbookを使用している人が多い印象です。

Macbookの特徴・メリット

どこでも作業できる

やはりMacbookのメリットといえばこれです。
デスクトップ型と違い、外へも持ち出せるので、
いつでもどこでもクリエイティブな活動ができます。

またテレワークがある時でも仕事する場所を簡単に

移動することができるので場所を選ばない

自由度の高さは魅力の一つです。

内蔵バッテリー

内蔵バッテリーなので不意の停電などで

突然パソコンが落ち強制終了ということがありません。

自分や家族がコンセントに躓いたり、
雷による停電等、意外と危険は多いものです。

長い間作業していたのに不意にパソコンの電源が落ち、
今までの作業がなくなるという大変悲しい事態になるのを

内蔵バッテリーだと回避してくれます。

外付けディスプレイに接続できる

ノートパソコンのネックが

画面が小さいということです。

しかし、対応しているモニターを使用することで
快適に大きな画面で作業をすることができます。

また、好きなディスプレイを選べので、
自分の好みの高さ、画質の物を選ぶことができます。

特に画面の高さは合わないとストレートネックの原因になりますので、
将来的なことを考えたら健康というメリットも手に入ることになります。

・どこでも持ち運び作業することができる。
・内蔵バッテリーのおかげで、突然の停電にも強い。
・外付けディスプレイにも接続できる。
・スタイリッシュな見た目。

結局どっちがいいの?

ここまでiMacとMacbook両方の特徴を紹介しました。
「結局のところどっちがいいの?」と思われるかもしれません、、、、

iMacとMacbookは最終的に

どのようなワークスタイルで進めていくのか

で変わってきます。

例えば、、、、、

  • 「とにかく価格を安く抑えたい」
  • 「大きな画面でストレスなく作業したい」
  • 「設置後は移動することはない」
  • 「外では絶対に使わない」

などの条件が既に決まっていたらiMacをお勧めします。

逆に、
「クライアントとの商談で使用する」
「テレワークの関係で定期的にパソコンの位置を移動させる」
「停電などでパソコンが落ちるのが心配だ」
「複数のモニターに繋いで使用したい」

などの条件でしたらMacbookをおすすめします。

条件以外にもメモリや容量を増やすなど

パソコン選びは予算との戦いでもあります。

一番重要なのは自分が使用する環境を考え
ワークスタイルや仕事の内容を鑑みて
何を優先するかを考えていくのが重要になります。

ちなみに私は現在iMacとMacbookを
両方とも使用してデザインを作っています。

2台ともある程度スペックを抑えて、
それぞれを用途に分けて使い分けていく方法もあります。

私が先に購入したのはMacbookになります。
その時はまだ大学生で2台買う余裕がなかったのもありますが、学内・家の両方で作業することができるという点が重要だったのでMacbookを購入しました。

現在もクライアントとの対面での商談では場所が関係なく使用できるMacbookが必須になりますが、室内では大きな画面で作業できるiMacが使いやすいです。

現在はテレワークの方もいると思います。
家族と同居している場合や育児との兼ね合いで
部屋を移動させることがある場合は、
Macbookで臨機応変に部屋を移動するという方法もあります。

・自分の生活スタイルに合わせて選ぶ
・使用する場所を移動することがないならiMacがおすすめ。
・外でもバリバリ使いたい場合はMacbookがおすすめ。
・動画をたくさん作る場合は画面の大きなiMacが作業がしやすく効率が良い。
・価格を抑える場合はiMac
・将来的にどうしたいか(パソコンは消耗品の為、買い換えることもあります。)

また、初心者が購入するMacについては下記でも記載しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今回はMacを購入するとき
「iMac」「Macbook」のどちらが良いのか書かせていただきました。

記載した内容を踏まえて

自分が後悔しないものを選ぶのが一番

ですので、色々と情報を集めじっくりと考えてみてください。

読んでいただきありがとうございます。
また、次回もよろしくお願いいたします。